2014年09月25日
苗を育てる(応用編)
電照栽培を利用した「育苗」
限られたスペースで何が出来るか考え、試してみたのが育苗です。
テストは「オクラ」と「サラダ菜」
適当な大きさまで苗を育てて、そこからは畑で栽培です。
農協に行って資材を購入し、実験スタート
6/14に播種し、6日めです。

10日め。大きな葉っぱが「オクラ」です。

18日め。

午後から畑に移植してきました。
限られたスペースで何が出来るか考え、試してみたのが育苗です。
テストは「オクラ」と「サラダ菜」
適当な大きさまで苗を育てて、そこからは畑で栽培です。
農協に行って資材を購入し、実験スタート
6/14に播種し、6日めです。

10日め。大きな葉っぱが「オクラ」です。

18日め。

午後から畑に移植してきました。
2014年09月24日
2014年09月24日
2014年09月23日
貴方も談笑栽培してみませんか?
私が企画した、オリジナルの植物栽培用LED電球です。
ブログ再開した記念に、希望者にプレゼントします。
ただし商品は、
1.白色+660nmの赤色を組み合わせたLED電球。
この地域の大葉生産者、イチゴ生産者、電照菊生産者の方達が使用されています。

2.上記電球に735nmの遠赤色を組み合わせたLED電球。
スプレー菊の生産者の方がテストしています。

各商品2球をセットにして、各1名に
応募者多数の場合は抽選で、ただし新城市までとりにこられることが出来る方
今月末で閉めきりでいかがでしょうか?
応募はコメントに書き込んでください。
わからなければ、何でもコメントに書いて質問してください。
ブログ再開した記念に、希望者にプレゼントします。
ただし商品は、
1.白色+660nmの赤色を組み合わせたLED電球。
この地域の大葉生産者、イチゴ生産者、電照菊生産者の方達が使用されています。

2.上記電球に735nmの遠赤色を組み合わせたLED電球。
スプレー菊の生産者の方がテストしています。

各商品2球をセットにして、各1名に
応募者多数の場合は抽選で、ただし新城市までとりにこられることが出来る方
今月末で閉めきりでいかがでしょうか?
応募はコメントに書き込んでください。
わからなければ、何でもコメントに書いて質問してください。
Posted by ITオヤジ at
13:34
│Comments(0)
2014年09月23日
電照栽培(土耕)
最初にテストしたのは、簡易プランターでのレタス栽培です。

これをセットし、電照栽培スタートです。
播種後3日目

もう芽が出始めました。これが翌日には

10日もするとここまで、間引きを考えないといけません。

3日後間引きしました



間引き後9日(播種後20日)でこれだけ収穫できました。


朝夕で写真撮影してありますが、成長が目に見えて判ることがとても面白かったです。
https://www.facebook.com/Myledfarm
こちらに写真は日々アップしてあります。

これをセットし、電照栽培スタートです。
播種後3日目

もう芽が出始めました。これが翌日には

10日もするとここまで、間引きを考えないといけません。

3日後間引きしました



間引き後9日(播種後20日)でこれだけ収穫できました。


朝夕で写真撮影してありますが、成長が目に見えて判ることがとても面白かったです。
https://www.facebook.com/Myledfarm
こちらに写真は日々アップしてあります。
Posted by ITオヤジ at
11:57
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2014年09月23日
どれくらいで育つの?(水耕)
一応土での栽培テストを5月から
苗を育てたら?
そして夏の間は少しお休みして、この9月より水耕栽培試しています。
一応ネットで簡易水耕栽培として有名な「いつでもレタス」の伊藤龍三さんにもテストしていただいています。
こちらは昨年の春より、先ずはLED電球だけ。そして今年春より私と同じように白色の一体型光源使用です。
http://azcji.cocolog-nifty.com/
水耕栽培ではこれほど生育が早いです。
これは、播種後10日のほうれん草と、前日播種したばかりのレタスです。

これが4日もすると

さらにそこから5日(レタスでは播種後9日)

そして今日(レタス播種後12日)

遮光していないので「藻」が目立ちますが、ここからますます生育のスピードがアップしますので、3週間で十分収穫できます。
ほうれん草は発芽するまでの日数もかかり、レタスほど生育が早くありませんが、こんな不織布の環境で栽培可能です。
ほうれん草が発芽するまでは冷暗所に置きましたが、以後は24時間電照しています。
苗を育てたら?
そして夏の間は少しお休みして、この9月より水耕栽培試しています。
一応ネットで簡易水耕栽培として有名な「いつでもレタス」の伊藤龍三さんにもテストしていただいています。
こちらは昨年の春より、先ずはLED電球だけ。そして今年春より私と同じように白色の一体型光源使用です。
http://azcji.cocolog-nifty.com/
水耕栽培ではこれほど生育が早いです。
これは、播種後10日のほうれん草と、前日播種したばかりのレタスです。

これが4日もすると

さらにそこから5日(レタスでは播種後9日)

そして今日(レタス播種後12日)

遮光していないので「藻」が目立ちますが、ここからますます生育のスピードがアップしますので、3週間で十分収穫できます。
ほうれん草は発芽するまでの日数もかかり、レタスほど生育が早くありませんが、こんな不織布の環境で栽培可能です。
ほうれん草が発芽するまでは冷暗所に置きましたが、以後は24時間電照しています。
Posted by ITオヤジ at
11:26
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2014年09月23日
知的好奇心
はじめまして
もうすぐ還暦のおやじですが、LED関係の仕事をしている関係上、中国のメーカーからいろいろと面白い製品の紹介が届きます。
昨年より、自宅で植物工場が出来ないかと考えていたのですが、なにかと取付が面倒で、躊躇していました。
そこにこの春、簡単に取り付けることが出来る一体型のLED光源が出来たとの案内が届き、早速サンプルで購入しテストを始めた次第です。
最初は土での栽培、そしてこの9月より簡易水耕栽培でテストをしています。

この写真が今日の朝の状態です。
ほうれん草(9/3播種)レタス(9/11播種)で、不織布の上に直まきです。
テストのため、「藻」の発生を防ぐ遮光はしていません。
室内で24時間電照で栽培していますので、日々というか朝夕で「育っているんだ」を体感できます。

Facebookに詳しく写真がアップしてありますので、もし興味がありましたらこちらもご覧下さい。
https://www.facebook.com/Myledfarm

一体型のLED光源と、植物の生育に関係する660nmの赤色のLED電球をホームセンターで購入してきた収納ケースの蓋に取り付けます。
収納ケースでなく、棚などに取付、種自体を栽培場所とすることも可能です。
この事が電照栽培の基本となる考えで、光合成がそこまで必要ないなら赤色のLED電球を取り外す。
植物工場のように白色の光だけで栽培する。
家庭内での観葉植物などに太陽光の替わりに照明として使用したいなら、それ専用のLED電球も企画してあります。
白色のLED電球の中に、赤色のLEDチップを組み込んだ電球。
この商品は、地元の大葉生産者の方や電照菊生産者の方、イチゴ生産者の方に利用いただいています。
見た目は白い光ですが、電球を見ると赤い光が出ていることに気付きます。
皆さんにはこの電球をベースに、735nmの遠赤色チップを追加した電球が植物の栽培には最適かと思います。
植物の生育は赤い光と青い光が必要だと理科(生物)の受業で教えられますが、LEDの白色はベースが青色です。
そのチップの表面に黄色蛍光体を塗布することで擬似的に白色を作り出しています。
だから光の成分を分析すると、しっかり青色の波長がでていることが確認できるのです。


点灯するとこの様に見えます。
もうすぐ還暦のおやじですが、LED関係の仕事をしている関係上、中国のメーカーからいろいろと面白い製品の紹介が届きます。
昨年より、自宅で植物工場が出来ないかと考えていたのですが、なにかと取付が面倒で、躊躇していました。
そこにこの春、簡単に取り付けることが出来る一体型のLED光源が出来たとの案内が届き、早速サンプルで購入しテストを始めた次第です。
最初は土での栽培、そしてこの9月より簡易水耕栽培でテストをしています。

この写真が今日の朝の状態です。
ほうれん草(9/3播種)レタス(9/11播種)で、不織布の上に直まきです。
テストのため、「藻」の発生を防ぐ遮光はしていません。
室内で24時間電照で栽培していますので、日々というか朝夕で「育っているんだ」を体感できます。

Facebookに詳しく写真がアップしてありますので、もし興味がありましたらこちらもご覧下さい。
https://www.facebook.com/Myledfarm

一体型のLED光源と、植物の生育に関係する660nmの赤色のLED電球をホームセンターで購入してきた収納ケースの蓋に取り付けます。
収納ケースでなく、棚などに取付、種自体を栽培場所とすることも可能です。
この事が電照栽培の基本となる考えで、光合成がそこまで必要ないなら赤色のLED電球を取り外す。
植物工場のように白色の光だけで栽培する。
家庭内での観葉植物などに太陽光の替わりに照明として使用したいなら、それ専用のLED電球も企画してあります。
白色のLED電球の中に、赤色のLEDチップを組み込んだ電球。
この商品は、地元の大葉生産者の方や電照菊生産者の方、イチゴ生産者の方に利用いただいています。
見た目は白い光ですが、電球を見ると赤い光が出ていることに気付きます。
皆さんにはこの電球をベースに、735nmの遠赤色チップを追加した電球が植物の栽培には最適かと思います。
植物の生育は赤い光と青い光が必要だと理科(生物)の受業で教えられますが、LEDの白色はベースが青色です。
そのチップの表面に黄色蛍光体を塗布することで擬似的に白色を作り出しています。
だから光の成分を分析すると、しっかり青色の波長がでていることが確認できるのです。


点灯するとこの様に見えます。